【東長崎散歩とFikaと「温もりの冬」】11月3日〜12月24日の金・土・日

Tellur工房 小川佳子さんは、2019年4月に開催されたあるクラフトフェアで初めてお会いしました。同じ名前ということで勝手に親近感を覚え、いつか当店でも小川さんの作品を販売させていただけたらと思っていました。

小川さんの作品はほっこりしていて、手に馴染むデザインばかり。ウォーマーはテーブルに置いて、これからの寒い冬のおともにしたいアイテムです。

●Tellur工房 小川佳子さんの作品
・マグカップ
・スープカップ
・片口ポット
・ウォーマー
・二円皿　　　　など

HP https://tellur.sakura.ne.jp/index.html
Instagram  @tellur_catalog

越智伸明さんとの出会いは2020年の１月、当店のネットショップで販売していたグスタフスベリ・ベルサのコーヒーカップのお問い合わせをいただいた時でした。実物を見にご来店いただき、陶芸家さんとうかがって、「いつかウチでも企画展を！」とお願いしてから３年。ようやく、願いが叶いました。

今回は、当店をイメージした「モリノキオク」シリーズをデザインしてくださいました！　淡く透き通るような北欧の冬のイメージとも重なります。

●越智伸明さんの作品
・マグカップ
・コーヒーカップ＆ソーサー
・キャンドルホルダー
・おひさまもりざら　　　　など

Instagram  @ochinobuaki

はじめてお声がけさせていただいた加茂孝子さんは、東長崎のPlanet handさんに紹介していただいた作家さんです。

テーマ「温もり」から、今回はランプを選ばせていただきましたが、加茂さんは様々な和紙の作品をつくり出しています。10月に韓国で開催された『韓 中 日 和紙の衣装のファッションショー』に参加され、なんと衣装まで制作。とても素敵なので、ぜひInstagramをご覧ください。

●加茂孝子さんの作品
・和紙のランプ

Instagram  @washiateliertoshisaku

※加茂さんの作品を販売している常設SHOP
AKAI Factory https://akaifactory.handcrafted.jp

茨城県で親子三代にわたり、桐工芸品を製作している高安桐工芸さん。2019年の年末に地元・茨城で開催されたイベントに出展した時、ブースが隣同士だったことでお知り合いになりました。

桐はとても軽く、水を通しにくく、抗菌性や保温性に優れているのが特徴なのだそう。私はキャニスターとトレーを愛用しております。
素敵な製品ばかりですが、なかでもおすすめなのがこれらの製品の製作過程でできるかんな削りで作ったリースとモビール。アイデアもインテリアとしてのデザイン性も本当に素晴らしいです！

●高安桐工房さんの作品
・トレー
・キャニスター
・コースター
・リース
・モビール　　　など

HP https://takakiri.com
Instagram  @takayasukirikougei
Instagram  @lessismoretakakiri

菅井香織さんも東長崎のPlanet handさんに紹介していただきました。個展にお邪魔して直接、作品を拝見して、「Fikaの壁にも飾ってみたい！」とお声がけさせていただきました。

毎年、旅した場所をキャンパスに描いているという菅井さん。今回はスウェーデンを旅したときの絵画が届きました。独特の視点と色合いは、画像ではなく実際に見ると、より深い世界観が感じられます。

●菅井香織さんの作品
・絵画
・ブローチ（木）
・マグカップ

Instagram  ＠kaorisugaii

10周年記念イベント「東長崎散歩とFikaと春夏秋冬」の開催期間中、お買い上げいただいたお客さまにオリジナルのブックマークをプレゼントいたします。春夏秋冬の企画展ごとに変わります。

秋のブックマークは「かわの栞」。紙をはさみこめるタイプなので、鞄の中で外れてしまったという心配もありません。
ひとりFikaでゆっくり読書時間を楽しむときのおともにどうぞ^^